タフな部下にも辛いいじめ被害がありました

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私がいじめに気づいたのは、企画会議の後のミーティングの時でした。部下の一人が参加してこないというか、まったく積極性を示さないので、ついつい叱責してしまったのですが、実は彼はいじめを受けていて、心理的な圧迫感から、加害者のいるグループでのミーティングにまるで集中出来ないという状況になっていました。
ミーティング後に彼を呼んで別室で指導しようと思っていたら、事情を説明してきたのですが、最初はまったく状況が掴めないくらいショックを受けました。いじめは身体的なものは無く、精神的なもので、言葉によるいじめがメインだったのですが、具体的に聞くほど、これは耐えられないなと実感できるようなものばかりでした。彼自身、精神的には相当タフだったのだと思うのですが、さすがに憔悴しているようにも見えました。
とりあえず、数日休暇を取るように指示したのですが、その後どうして良いか分からず、下手に加害者を指導でもして混乱が増したら、プロジェクトが滞ってしまったら、など心配が膨らみました。
仕方なく上司に相談したところ、専門家に依頼した方がいいと言うことになり、職場でのいじめ問題協議会のコンサルを受けることになりました。
コンサルでは、社会学、心理学、法学など多様な分野の専門家の方達とのチームで、問題点を洗い直して、解決プランを立て、実行と報告に対して、都度細かい指示と修正を受けていきました。
効果は大変よく、予想よりも早くに改善が見られ、心配が嘘のように消えていきました。
職場でのいじめ問題協議会には大変感謝しております。

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